武内房司教授，日本明清西南、华南民族社会史和中越关系史研究知名学者。1985年东京大学大学院人文科学研究科博士，1985-1990年高知大学人文学部专任讲师，1990年至今历任学习院大学文学部助教授、教授。代表作有：「西南少数民族～土司制度とその崩壊過程をめぐって」，森正夫編『明清時代史の基本問題』，汲古書院，1997；「《民族図説》の成立とその時代～一九世紀初，伯麟『雲南種人図説』に見るシプソンパンナーの辺疆風景」（長谷川清・塚田誠之編『中国の民族表象～南部諸地域の人類学・歴史学研究』風響社，2005；「清代貴州のカトリックと民間宗教結社」細谷良夫他編『清朝史研究の新たなる地平～フィールドと文書を追って』山川出版社，2008。